Search Consoleの分析情報レポートが新登場!活用法を解説

サーチコンソールの分析情報レポートは、簡易的なパフォーマンスレポートツールとして以前提供されていた「Search Console Insights」の置き換わりとして、2025年6月に正式に導入されました。

参照:新しい Search Console の分析情報レポートが登場|Google Search Central Blog【公式】

今回はその分析情報レポートについて、どのようなデータを確認することができるのか、詳しく解説していきます。

サーチコンソールの分析情報レポートとは

サーチコンソールの分析情報レポートとは、Googleサーチコンソールが収集した各種データをもとに、ウェブサイトの検索パフォーマンスを総合的に評価・分析するためのレポートです。

データの専門知識がなくても、サイト所有者が自身のサイトのパフォーマンスを簡単に把握することが可能です。

従来の検索パフォーマンスレポートへ遷移しやすくなっており、分析作業の効率化とパフォーマンス向上につながる機会を見つけやすくするために用意された機能です。

分析情報レポートで得られるデータの種類

ここからは、分析情報レポートで実際にどのようなデータを確認することが出来るのか、紹介していきます。

コンテンツ

コンテンツのブロックでは、対象サイトでクリックの多いコンテンツ(ページ)の上位5つがデフォルトで表示されます。

上部のタブを「上昇基調」に切り替えると、前の期間に比べてクリックが上昇傾向にあるコンテンツ(ページ)の上位5つが表示されます。

逆に「下落基調」に切り替えると、前の期間に比べてクリックが減少傾向にあるコンテンツ(ページ)の上位5つが表示されます。

一覧に表示されている項目を選択すると、そのコンテンツ(ページ)の検索結果パフォーマンスの詳細レポートへ遷移します。

検索語句

検索語句のブロックでは、対象サイトでクリックの多い検索語句(検索クエリ)の上位5つがデフォルトで表示されます。

上部のタブを「上昇基調」に切り替えると、前の期間に比べてクリックが上昇傾向にある検索語句(検索クエリ)の上位5つが表示されます。

逆に「下落基調」に切り替えると、前の期間に比べてクリックが減少傾向にある検索語句(検索クエリ)の上位5つが表示されます。

一覧に表示されている項目を選択すると、その検索クエリグループの検索結果パフォーマンスの詳細レポートへ遷移します。

なお、分析情報レポートの検索語句は、ユーザーの検索意図やニーズをテーマ単位で捉えやすいように、「クエリグループ」でまとめられています。クエリグループの詳細は別の記事でご紹介しているので、ぜひご参照ください。

国のブロックでは、対象サイトでクリックの多いエリア(国)の上位5つがデフォルトで表示されます。

一覧に表示されている項目を選択すると、そのエリア(国)に絞り込んた状態での検索結果パフォーマンスの詳細レポートへ遷移します。

トラフィックソース

国のブロックでは、対象サイトでクリックを獲得した、Google のウェブ検索結果以外のソース(画像検索、動画検索、Discover、Google ニュースなど)が表示されます。

一覧に表示されている項目を選択すると、そのソース(検索タイプ)に絞り込んた状態での検索結果パフォーマンスの詳細レポートへ遷移します。

まとめ

いかがだったでしょうか? 今回は、サーチコンソールに追加された「分析情報」レポートについて、解説いたしました。

この分析情報レポートを活用することで、 Google 検索のパフォーマンスをより深く理解し、より優れたコンテンツの作成に役立てていきましょう。

新たな仕様変更やアップデートが確認でき次第、本記事も随時更新していく予定です。引き続きサーチコンソールの動向に注目していきましょう。